首都圏の総合物流業者。 刻々と変化する顧客ニーズにこたえるべく、従来のスタイルにとらわれない斬新な物流システムを提案することで事業を拡大してきました｡

• 400社以上の荷主から、FAXで出荷依頼書を受けて、社内端末に出庫指示を入力して、伝票を出してピッキング作業をしていた。
• 荷主からは様々な商品形態があり、また、商品も頻繁に変わり、それを統一したFAXフォーマットにすることは難しかった。
• 荷主でも取引先からでも社内でも、どこからでもデータ投入できるシステムが必要とされていた。

• 荷主、取引先の本部、支店からも直接アクセスして受注を受け付け、顧客が発注する商品（定番商品･お勧め商品）や配送日･出荷リードタイム･配送エリア条件などで自動的に制御されるようにしたい。
• 荷主ごとに異なる受注締め切り時刻にも対応できるようにしたい。
• インターネットを利用して、荷主、取引先、社内、どこからでもデータ投入できるようにしたい。

• Webエントリーシステムを使用。
• インターネット上からデータベースに直接データを投入でき、Webブラウザから荷主、取引先、社内からのアクセス可能です。ユーザー、パスワードのログインで認証され、アクセス権限によって必要なメニューが表示されます｡
• 荷主ごとに異なる受注締め切り時刻にも対応し、締め切り時刻が過ぎれいれば、次の発注受付となり、締め切り時刻前であれば、前の注文を修正できる機能も付加されています｡
• 出荷依頼(発注)をする際に、予め在庫残が表示され確認できます｡

• 荷主とその取引先へ、より迅速で正確なサービスが行われ、インターネットを通じた受発注が拡大しています｡
• 24時間、365日スピーディな営業が可能になり、得意先との距離が縮まりました。