FAX-OCRソリューションなどで、「アナログ」と「デジタル」を「システム」で連携させます!
多様化する受注業務を「じゅちゅう達人(FAX-OCR/ESS(CTI)・Web受注・Web検索)」で効率よくオール・イン・ワン管理!
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食品メーカ様向け受注システム
無添加調理・厳選素材・品質保証番号の三大原則の追求でこの時代に注目され、多くの経済誌に取り上げられ、数々の賞を受賞されている食品製造会社様です。
導入前の課題
FAXでの受注作業は、電話対応も加え、誤配を防ぐために二重三重の確認作業、未受注店チェックなどまで幅広く複雑になっている。
誤入力を防止するために、2人のオペレータが同じ内容を入力している。
FAXは受注業務だけではなく、個数告知や受注情報連絡など、様々な業務で活用されており、作業は受信と発信双方で手一杯な状況でした。
業務が複雑で、15分ごとの配送ライン出荷締処理による未受注店の確認作業が煩雑化している。
データ量の増加によって要員が不足し、得意先へのサービスが低下している。
受注業務に時間を要し、リードタイムの確保が難しい。
導入目的
受注に関するFAX受信を自動処理するOCRとESS(CTI)を導入することで、FAXを使用する受注作業を省力化する。
ペーパーレスで業務処理ができるようにしたい。
熟練のオペレータの専任業務の現状を平準化する。
システム
FAX-OCR、FAX-ESS(CTI)、メール受注システムを使用。
注文用紙は電子ファイリングし、FAX機に伝票を取りに行ったり、ファイリングしたりといった手間なく、自席で全ての業務を完結できる。
導入効果
人的作業への依存を減らし、入力やFAXに付随する時間、工数を生み出し改善が図られました。
業務の省力化により、更なる得意先へのサービス向上を生みだす時間ができました。
将来はWeb受注、品薄アイテム受注調整リスト、勤怠管理、販売実績依頼書などで受注業務をEOS化していきます。